時の流れの中で生きる
1週間で時代は変わる。
(1988 【雑誌/AERA】朝日新聞出版) ●CW:真木 準
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平成の時代に、日本が突入しようとしていた時に
生まれたコピー。
東西冷戦や、昭和〜「平成」の誕生など、
めまぐるしく変わる情勢に対しての
商品の姿勢を表現しているように感じます。
情報のスピード/量が、どんどん広がって
今では、この時では考えられないスピードで、
時代が変わっていきます。
何気ない1クリックで、
積み上げた努力がウソのように企業情勢は変わり、
1日後には、国際情勢の変化にまで発展していたりします。
スピードがどれだけ速くなろうとも、
情報は大事に扱いたい。
本当に大事なのは、
スピードよりも伝える側の姿勢にあるとも思います。