人生を楽しくするものの側に
恋も、カルビもない人生なんて
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無条件に賛同して、納得させられてしまいます。
あえて結論までいわず、余韻を残させる文末の切り方。
「恋」の軽い質感と「カルビ」の濃厚なイメージに「人生」という言葉が
掛け合わさってきます。
「恋も」で一区切りつけているのが、キャッチーですね。
「恋」はあくまで、「カルビ」よりも大事でつよい要素。
そのあとの「カルビ」との並列の意外性が、よりお互いを引き立たせて強調しあっています。
この日、石垣島で旨いカルビを食べました。