まっすぐなバカでいたい
人類の歴史を変えた人は、
勇気ある変な人でした。
(2012 和光大学) ●CW:?? ??
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「勇気ある変な人」という表現がいい。
納得すると同時に、妙な愛嬌を感じるのは、
「勇気ある」という褒め言葉と、
「変な」という決して褒めているわけでもない言葉の
組み合わせから来るのでしょう。
きっと、本当に歴史を変える人は、
本人は「変な」ことは感じているかもしれないけど、
「勇気ある」ことは感じていない気がします。
でも、ちゃんとその場面ごとに、決断している。
リスクももちろんあるだろうけれど、
心に感じた方を進んでいっているだけなのだと思います。
進みつづけていたら「変」が周りを「変える」ときがある。
なんだかにくめない人間味のある褒めコピーは、
可能性に溢れる若者にも、大いに刺激になる気がします。
↑ きっとこの人も、そうなのかもしれません。