現代にも通じる共感と発見
『私にも意地がある』
そんな意地、無くていい。
人生のもろもろ、ビジネスのもろもろ。
(2009【横山光輝/三国志 愛蔵版】潮出版)●CW:小野 麻利江
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『三国志』の数々の場面を、現代のビジネスマンに置き換えて
表現しているこの広告シリーズ。
共感と発見を、わたしたちに提示してくれます。
コピーの巧みさもプロの仕事なら、
全巻に通じる作品の魅力をしっかりと伝えているのもプロの仕事。
各巻をしっかりと読み込んでいないとできない芸当です。
これだけ並べられると、
思わず作品を読みたくなってしまいますし、
作者や販売側の作品にかける想いまで伝わってくる気がします。
せっかくなので、他の方のサイトからいろいろ紹介させていただきます。
わたしも、実は読んだことないので、読みたくなってきましたw
■1800年前からいたんだなぁ、酒でヘマするサラリーマン。
■1800年前から、社会人は見た目が9割。
■1800年前から、サラリーマンはパワハラに耐えていた。
■アメだと思ったら、ムチだった。
■メールのあなたも、あなたです。
■権力争いをして、老化を防ごう
■「コンプライアンス」って、ご存知ですか。
■来たぞー!部長のムチャぶり!!
■チャンスをもらった。ピンチの始まりだった。
■部長!このくらい歯切れよく、お願いします
■敵よりも味方のほうが、敵だったりして。
■「俺についてこい!」振り返ったら、誰もいなかった。
■上司のミスは、私のミスに、よく変わる。
■仕事がらみの嫉妬は、恋愛の嫉妬よりも厄介だ。
■偉い人のオーラの半分は、ハッタリでできています。
■プレゼントだって、プレゼンだ。
■成果主義?そんなの、1800年前からだってば。
■三国志を読んだのに「戦略」と「戦術」の違いを、また忘れてしまった。
■夢ばかり語り、いつの間にやらこんな歳。
>>この「ROOTS」シリーズも「共感」を大事にしています。