時代が変わっても普遍的なもの
マスクで隠れた
あの子の顔を
ちょっとでいいから、
笑顔にしたい。
（2011 【カンロ飴】 ●CW：葛西 洋介）
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このコピー、風景がふっと浮かびます。
マスクを着ける人がとても多くなった昨今、
しっかりとした笑顔を見る回数も同時に減った気がします。
マスクを着けていても、内側から笑顔にできる。
ちょっと、羨ましくなってしまう愛らしさがありますね。
原始的なモノの本質、人の本質を感じさせてくれます。
現代の空気感／現状と、商品の特性・届ける側の想いを
しっかりと見つめているから逆に響く。
どの世代の人の心にもふっと入ってくる気がするコピーです。
